保護中: STORY26 超音波検査でわが子の障害。名前にぴったりでかわいい息子。

2024/6/26

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11. みんなの「骨壷(こつつぼ)」について

2024/6/19

今回インスタグラムのストーリーズを通じて、「骨壷(こつつぼ)」をいつ、どこで用意されたのかを聴取しました。その背景には、突然赤ちゃんの死を宣告され、ご家族の心の整理がつかないまま赤ちゃんを見送られるご家族が少なくなく、そのような中で赤ちゃんを見送るためのもの(ひつぎ、骨壷、お洋服、お花、おもちゃなど)を準備に苦労されていらっしゃるご家族が多いという事実があるためです。そこで、今回、赤ちゃんを見送るための準備品の一つとして、赤ちゃんの火葬後の「遺骨・遺灰」を入れておく「骨壷」について皆さんにお聞きしました。 ...

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STORY25 「自然妊娠できるよ」ってこの子が教えてくれたのだと思います

2024/6/5

プロフィール Nさん/1994年生まれ2020年:第一子出産2023年:第二子を妊娠18週5日に流産2024年:第三子出産#不妊治療 #絨毛膜羊膜炎 #前期破水 #後期流産 #子宮内感染  出血・入院の繰り返し 妊娠16週6日、深夜寝ている間に突然の鮮血の出血で目が覚めました。胎動はあったのと、個人クリニックに通院していたため翌朝まで様子みることにしました。翌朝受診し、赤ちゃんは無事なことがわかりました。その後3日間入院となりました。それからは自宅安静ということで退院となりました。翌々日の妊娠17週6日に ...

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STORY24  姿は見えないけれど「ずっと側にいるよ」と言ってくれている

2024/4/9

プロフィール Kさん/1988年生まれ2019年:第一子長女出産2023年12月18日:第二子の次女を妊娠37週で子宮内胎児死亡インタビュー時:死産から3ヶ月 #子宮内胎児死亡 #臨月死産 #国際結婚 #原因不明 #卵管捻転 #臍帯過捻転 突然すぎる宣告でした 今回の妊娠は前置胎盤※1でしたし、卵巣のう腫(らんそうのうしゅ)が原因で卵巣のう腫茎捻転※2(らんそうのうしゅけいねんてん)を起こしていました。そのため、出産後は卵巣のう腫を摘出することになっていました。そのため、帝王切開での計画出産を予定していま ...

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STORY23 2度の新生児死亡を経験し、助産師の道に進みました。どのような状況でも子どもたちと、その親御さんたちをこれからも応援していきたい。

2024/4/5

プロフィール ゆきさん/1995年生まれ/看護師・助産師(現在NICUに勤務)2020年5月:第一子の長男を妊娠33週で出産、約2時間後に死亡2021年7月:第二子の長女を妊娠26週で出産、約2時間後に死亡インタビュー時:長男を亡くしてから3年11ヶ月、長女を亡くしてから2年9ヶ月 #早期新生児死亡 #新生児死亡 #染色体異常 #SYS症候群 #ダンディーウォーカー症候群 #切迫流産 #頸部浮腫 赤ちゃんに何が起こっているのか全く想像がつきませんでした 第一子の妊娠が分かると、すぐに切迫流産※1と診断され ...

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STORY 22  あの子が私たちに伝えたい何かを、残された時間で見つけていきたい

2024/3/28

プロフィール れいなさん/2001年生まれ2022年5月26日:第一子の長女を妊娠24週で子宮内胎児死亡2023年6月:第二子の次女を出産インタビュー時:死産後1年10ヶ月 #子宮内胎児死亡 #第一子 #臍帯狭窄 # 臍帯過捻転 #臍帯異常 #中期死産 重い空気、助産師の表情、その時の記憶は鮮明に覚えています 子宮内胎児死亡と宣告される1週間前の妊婦健診で、お腹の赤ちゃんが元気に動いてる姿を確認していました。赤ちゃんの大きさは、週数の割に小さめでしたが標準範囲内ということでした。その日は、祖母の ...

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10. みんなの遺骨の残し方

2024/3/26

大切なわが子の遺骨(髪の毛、へその緒・爪など)を、その後どのようにするか悩まれるご家族は少なくないでしょう。従来から、四十九日の法事後にお墓に納骨をするのが一般的ではあります。しかし、ご家族がお子さまと離れたくないという気持ちから、遺骨を手元に置いておく「手元供養」というかたちをとる家族が増えつつあります。また、亡くなった子どもをより身近に感じたいご家族は、遺骨や遺灰の一部を納めて身につける遺骨ペンダント・遺骨アクセサリーが手元供養の一つとして取り入れられています。そこで、今回インスタグラムのストーリーズ ...

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保護中: STORY  わが子の死を通じて、元気に過ごせている毎日がどれほど幸せでありがたいことなのかを教えてくれた気がしています

2024/3/21

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STORY21 待ち望んでいた命、その命を自分たちで止める決断をする苦しさは、人生でこれ以上辛い経験はないと思います。その中でも、できることをやり尽くすが大切なのかなと思います。

2024/3/8

プロフィール ゆきさん/20代後半2019年:第一子出産 2022年:第二子を妊娠20週で人工死産インタビュー時:人工死産から2年8ヶ月#システックヒグローマ #嚢胞性ヒグローマ #NT #胎児水腫 #頸部浮腫 #ターナー症候群 #遺伝子異常 #心疾患 #人工死産 #コロナ禍 宣告から決断まで 妊娠12〜13週の妊婦健診の時に、お腹の赤ちゃんに後頸部に浮腫※1があると指摘を受けました。1人目の時は全く問題なく妊娠生活を過ごしましたし、甥や姪も元気な様子を見ていると、まさか私の子が病気がある子なんて信じられ ...

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STORY20 先の見えない暗闇の不妊治療期間。そんな私に息子は光を与えてくれました。

2024/3/6

プロフィール わかこさん/1997年生まれ2023年12月:第1子の長男を妊娠39週で死産インタビュー時:死産後から3ヶ月#子宮内胎児死亡 #臨月死産 #死産 #初産 #原因不明 #不妊治療 #体外受精 #多嚢胞性卵巣症候群  不妊治療は、精神的にも体力的にも辛かったです。"早く子どもが欲しい”と焦って、がむしゃらに治療を行っていました。 私は、多嚢胞性卵巣症候群※1と診断されていて、自然妊娠は難しいと言われていました。そのため、結婚後、早い段階から不妊治療を開始しました。2022年6月から半年にかけて5 ...

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